目次
◆経済指標
・8:30〜 8月有効求人倍率(日本)
・8:30〜 9月東京都区部消費者物価指数(日本)
・8:30〜 8月失業率(日本)
・8:50〜 8月鉱工業生産・速報値(日本)
・15:00〜 8月小売売上高(ドイツ)
・15:00〜 4-6月期四半期国内総生産(イギリス)
・16:40〜 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言(ユーロ)
・16:55〜 9月失業率(ドイツ)
・16:55〜 9月失業者数(ドイツ)
・18:00〜 9月消費者物価指数(ユーロ)
・21:00〜 8月貿易収支(南アフリカ)
・21:30〜 8月個人消費支出(アメリカ)
・21:30〜 8月個人所得(アメリカ)
・21:30〜 8月個人消費支出(アメリカ)
・21:30〜 7月月次国内総生産(カナダ)
・22:45〜 9月シカゴ購買部協会景気指数(アメリカ)
・23:00〜 9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値(アメリカ)
◆トレード
細かいトレードも合わせると6回トレードをした
普段と比べると多いが、勝ちトレードが多かったため利益を伸ばす事ができた
今回はその中でも4トレードを紹介します
AUD/USD(オージードル) +4,460円
【トレード根拠】
・エントリー 日足 安値ライン上抜け
・決済 4時間足 下落フィボナッチ反応点 到達
このトレードは環境認識がしっかりと出来ていたトレードだった
日足レベルでの安値ラインを一度割ったが、浅かったため買い戻しの動きが出た
日足のラインを上抜け→ロールリバーサルを待ってロングエントリー
結果として1時間足のネックラインも上抜けて値が走った
一度ラインを割ったこともあり無理に利益を伸ばそうとせず、
利確は下降トレンドに合わせたフィボナッチを活用して利確した
利確後に価格は更に高値に進んだが、自分の手法ではここまでが限界だった
無理に利益を伸ばそうとして逆に損失を出すぐらいなら早めに利確してしまった方がいい
EUR/JPY(ユーロ円) +3,507円
【トレード根拠】
エントリー 1時間足 ネックライン上抜け
決済 4時間足 フィボナッチ反応点
このトレードは自分の中での鉄板パターンだった。
上位足の環境認識、ラインを活用して優位性の高い方向へエントリーができた。
このトレードも一度日足レベルの水平線を割っているため、無理に利益を伸ばそうとせずに
下降トレンドに合わせたフィボナッチの反応点で利確した。
GBP/JPY(ポンド円) -976円
【トレード根拠】
エントリー 4時間足 ネックライン反発
決済 4時間足 ネックライン上抜け
このトレードは上位足(4時間足)の水平線を活用してトレードを行った。
上位足の水平線を活用した瞬間、一気に勝率が落ちるイメージがある。
普段行わないトレードはせずに、上位足はあくまでも環境認識に活用し、
トレードのトリガーは1時間足で行っていきたいと感じた。
GBP/JPY(ポンド円) +3,624円
【トレード根拠】
・エントリー 4時間足 ネックライン上抜け
・決済 1時間足 戻り高値ライン 到達
先ほどロスカットしたトレード後、すぐに買いでエントリーした。
このトレードでは利確目標を明確にしていたことがよかった。
1時間足での戻り高値タッチ後に価格がすごく下落していった。
大した値幅は取れなかったものの、無事に勝ててよかった。
今回はどれも勉強になるトレードが多かったように感じた。
この調子で有意義な振り返りができるトレードを心がけてトレードしたいきたい。
ではまた!
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