目次
◆経済指標
・06:45〜 7-9月期四半期消費者物価(ニュージーランド)
・09:30〜 豪準備銀行(中央銀行) 金融政策会合議事要旨公表(オーストラリア)
・18:00〜 10月ZEW景況感調査(ユーロ)
・18:00〜 10月ZEW景況感調査(ドイツ)
・21:30〜 9月小売売上高(アメリカ)
・21:30〜 9月消費者物価指数(カナダ)
・22:15〜 9月鉱工業生産(アメリカ)
・23:00〜 10月NAHB住宅市場指数(アメリカ)
◆トレード
EUR/USD(ユーロドル) -1,985円
【トレード根拠】 ・エントリー:1時間足 下降トレンド 順張り(ショート) ・決 済 :1時間足 ネックライン 上抜け(ロスカット)
1時間足の下降トレンドに対しての順張りトレード
エントリー足に対して順張りでトレードしていくところまでは良かったが、エントリー根拠が曖昧すぎた
前に一度トレード日誌の記事でも書いたのだが、僕の手法の中に順張りトレードでエントリーする方法は大きく4つしかない
① 戻り値・押し目の反発を狙ってエントリーする方法 ② 前ネックラインの反発を狙ってエントリーする方法 ③ フィボナッチ・リトレースメントで戻りを測ってエントリーする方法 ④ 安値ライン・高値ラインのブレイクで付いていく方法
基本的にはこの4つの内から選びエントリーすることになるが、今回はエントリーが曖昧だった。
もっとルール通りにトレードを行い再現性の高いトレードにしていく必要がある
EUR/USD(ユーロドル)+3,266円
【トレード根拠】 ・エントリー:1時間足 ネックライン 上抜け(ロング) ・決 済 :1時間足 フィボナッチ・エクスパンション 100%到達(利確)
1時間足でのトレンド転換を狙ったトレード
上位足ではレジスタンスになりそうな明確な水平線がない所でのトレンド転換だった
そのため、エントリー時は少し不安もあったため計3回の分割でエントリーした
3回目のエントリーが終わった後、大きく価格が逆行したが上昇の波を作った起点を下抜けしなかったため、ロスカットにはならなかった
価格がすぐに順行したわけではないが、上昇へと転換しフィボナッチ・エクスパンションで100%到達で利確した
ポジションを割と長く保有したが、結果的にプラスで終われた良いトレードだった
AUD/USD(オージードル) -1,903円
【トレード根拠】 ・エントリー:1時間足 ネックライン 反発(ショート) ・決 済 :1時間足 ネックライン 上抜け(ロスカット)
1時間足 ネックライン反発を狙った順張りトレード
日足ではレンジっぽい形を形成していた
1時間足でもレンジの下限で価格が反発してきたが、もう一度安値に挑戦する可能性があると判断し、戻り高値ラインでショートエントリーした
結果的には価格が戻り高値ラインを上抜けてロスカットになってしまったが、エントリー根拠が崩れたタイミングですぐにロスカットができたため、大きな損失を出さずに済んだ
ここで経済発表などを信じて「日足の水平線をブレイクする!」と言った決めつけトレードをしてしまうと大きな損失を出してしまうので注意が必要
今回は勝ちに行くための必要経費としての損失額で済んで良かった
EUR/JPY(ユーロ円)+924円
【トレード根拠】 ・エントリー:1時間足 ネックライン上抜け(ロング) ・決 済 :4時間足 ネックライン 到達(利確)
1時間足でのトレンド転換の初動を狙ったトレード
このトレードでは普段から勝ちやすい鉄板トレードだった
1時間足のネックライン上抜けをトリガーにロングエントリーを行った
ロスカットを最安値の更新に設定したのだが、価格の幅が大きすぎて大きなロットを打つことができなかった。
利確目標は次にレジスタンスに成り得そうな「4時間足 ネックライン」に設定をした
思ったより価格がすぐに順行し、1時間もかからずに利確目標へ到達した
EUR/JPY(ユーロ円)+1,305円
【トレード根拠】 ・エントリー:4時間足 ネックライン 上抜け(ロング) ・決 済 :1時間足 フィボナッチ・エクスパンション 100%到達(利確)
4時間足のネックラインを活用したトレード
普段は1時間足を基準にトレードしているが、今回は4時間足のネックラインを活用してトレードを行った
利確目標まで距離があったため、1時間足のフィボナッチ・エクスパンションでどの辺りまで価格が伸びそうかしっかりと計測して設定した
今回はたまたま勝てたがやはり1時間足の水平線を活用してトレードを行っていくことが重要だと感じた
ではまっ!
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