◆経済指標
・06:45〜 7-9月期四半期国内総生産(GDP)（ニュージーランド）
・08:50〜 10月機械受注（日本）
・09:30〜 11月新規雇用者数（オーストラリア）
・09:30〜 11月失業率（オーストラリア）
・17:30〜 スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値（スイス）
・21:00〜 イングランド銀行 金利発表（イギリス）
・21:00〜 英中銀金融政策委員会 議事要旨（イギリス）
・22:15〜 欧州中央銀行 政策金利発表（ユーロ）
・22:30〜 11月小売売上高（アメリカ）
・22:30〜 前週分新規失業保険申請件数（アメリカ）
・22:30〜 前週分失業保険継続受給者数（アメリカ）
・22:45〜 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見（ユーロ）
・28:00〜 メキシコ中銀、政策金利（メキシコ）
◆トレード
AUD/USD（オージードル） +2,520円
【トレード根拠】 ・エントリー：1時間足 ネックライン上抜け（ロング） ・決 済 ：1時間足 最高値ライン到達（利確）
日足のネックライン付近で1時間足のトレンド転換を狙ったトレード。
エントリー後はすんなりとネックラインも抜けて価格が上昇して行ったため、とても気持ちがいいトレードだった。
やっぱり「環境認識＋エントリータイミング」は最強だなと再認識した！
利確目標は下落の波を作った長い上ヒゲに設定した。
利確をした後も強く価格が上昇していったが、この上昇を取るためにはトレード手法を変えるしかない。
無理に次のトレードなどでこれを取ろうとすると、逆に月単位の収支が悪化する恐れがある。
自分が利確した後も価格は伸び続けて当たり前と思うことが重要。
AUD/USD（オージードル） +4,672円
【トレード根拠】 ・エントリー：1時間足 ダブルボトム形成（ロング） ・決 済 ：1時間足 最高値ライン到達（利確）
ダブルボトムが形成されたことを確認して行ったトレード。
普段であればネックラインの上抜けを狙ってトレードするのだが、今回は打診買いも兼ねてダブルボトムが完成したタイミングでエントリーを仕掛けた。
利確目標は安値の波を作った長い上ヒゲに設定。
結果的には勝てたトレードだが、あまりチャートの形を過信して大きいロットでエントリーするとトレード足（1時間足）に対しての逆張りになるため痛い目に遭うことも多い。
しっかりと許容損失を確認した上で今後もこのようなチャンスがあればトレードを仕掛けていきたい。
AUD/JPY（オージー円） +1,185円
【トレード根拠】 ・エントリー：1時間足 長い下ヒゲ発生→打診買い（ロング） ・決 済 ：1時間足 ネックライン到達（利確）
1時間足のヒゲを基準にしたトレード。
日足の安値ライン付近で何度も買い支え（下ヒゲ）が発生していることが確認できた。
1時間足ではネックラインを下抜けしているが、可能性を信じて逆張りロングエントリーした。
急な下落も怖かったため、安値の波を作ったネックラインに利確目標を設定。
結果的に勝つことができたが、1時間足に対して順張りルールに反したトレードだった。
たまたま勝てただけで狙って勝つことは難しいので過信しないようにしないといけない。
環境認識（上位足の水平線）＋1時間足のネックラインでのトレードはかなり精度が高いと今回の3つのトレードを通じて再認識できた。
無理矢理行ったようなトレードもあったため、自信過剰にならないように注意したい。
あくまでも自分のトレードルールに従って今後はトレードしていこうと思う！
ではまたっ！
コメント