2023/10/13(金) トレード日誌(+2,514円)

トレード振り返り

◆経済指標

・9:00〜  7-9月期四半期国内総生産(シンガポール)
・10:30〜 9月消費者物価指数(中国)
・10:30〜 9月生産者物価指数(中国)
・17:00〜 ベイリー英中銀(BOE)総裁 発言(イギリス)
・18:00〜 8月鉱工業生産(ユーロ)
・22:00〜 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁 発言(ユーロ)
・23:00〜 10月ミシガン大学消費者態度指数(アメリカ)

◆トレード

EUR/JPY(ユーロ円) +1,830円

【トレード根拠】
・エントリー:1時間足 ネックライン 下抜け(ショート)
・決  済 :1時間足 直近安値 到達(利確)

得意な形でトレードができた
日足ではレンジになっていたのだが、レジスタンスラインが綺麗に反応してくれて良かった

ドテンでもポジションを作ろうかなと思っていたが、最近ドテン狙いを外しているので今回は見送った

利確目標は4時間足の水平線まで引っ張りたかったが、エントリー前に4時間足の水平線付近で大きな反発があったため反発を作った起点(安値)を利確目標として設定した

自分が分かる範囲の値幅を綺麗に抜くことができたトレードだった

GBP/JPY(ポンド円) +1,484円

【トレード根拠】
・エントリー:1時間足 ネックライン 下抜け(ショート)
・決  済 :4時間足 ネックライン 到達(利確)

これも得意な形でトレードができた
日足の水平線に到達したタイミングで1時間足の上昇トレンドが崩れるタイミングを狙っていたので待つこともしっかりできたトレードだった

環境認識としては日足の水平線を大きくブレイクしたように見えるが、日足の前ネックラインで綺麗に抑え込まれた形になった

利確目標も上位足(4時間足)の水平線に設定し、分かる範囲の値幅を綺麗に抜くことできた

GBP/JPY(ポンド円) -2,030円

【トレード根拠】
・エントリー:4時間足 ネックライン 下抜け(ショート)
・決  済 :4時間足 ネックライン 上抜け(ロスカット)

普段は1時間足でエントリータイミングを測るが、4時間足の水平線ブレイクを活用して無理矢理エントリーしてしまったトレード

結果的に戻しが発生し、すぐに4時間足水平線を上抜けした
これによりメンタルが崩れてすぐにロスカットを行った

確かに相場は何があるか分からないため、4時間足の水平線をブレイクしてそのまま大きく価格が落ちることもあるかもしれないが、この場合の僕の手法でのセオリーは3つ

① フィボナッチで戻りを測って逆張りでショートエントリーする方法
② 1時間足の安値ブレイクで着いていくトレード方法
③ 1時間足 前ネックラインまで戻りを待ってショート

変にエントリーせずにタイミングを待ってしっかりと再現性のあるトレードを行っていきたい

GBP/JPY(ポンド円) -3,160円

【トレード根拠】
・エントリー:1時間足 戻り形成(ショート)
・決  済 :1時間足 戻り 上抜け(ロスカット)

相場に合わせていない自分よがりのトレードだった

戻りを形成したと思いショートエントリーしたが、根拠がどこにもなかった
普段であればフィボナッチやネックラインを使って戻りを判断するが、今回は形のみでしか判断していなかった

また前トレードで負けたこともあり取り戻そうとして無茶なトレードをしてしまった
このトレードについてはしっかり振り返って今後のトレードに繋げていきたい

EUR/USD(ユーロドル) +4,390円

【トレード根拠】
・エントリー:1時間足 ネックライン 反発、4時間足 ネックライン 反発(ショート)
・決  済 :1時間足 安値ライン 到達(利確)

ネックラインの反発を狙ったトレード

4時間足 水平線付近での強い戻りだったため、トレンド転換しないかエントリー時は少し不安だったがうまくいった
手法をしっかり守ってトレードすることで再現性が高まり、無駄なトレードによる損失を取り除くことができた

ではまたっ!

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